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2021年の「一文字抱負」を決めよう!〜ビジネス風水〜

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「一文字抱負」とは

一年の抱負を漢字一文字で考えます。
ワタクシ風水コンサルタント宙SORAが2010年から提唱しています。私自身も毎年その一文字を一年の指針にして生活しています。
この一文字があることで迷ったときの判断基準になっていて、迷わず進めるため運気アップも間違いなしです。今年で12年目になるので12文字目を考えてみました。

これまでの一文字抱負

こんな感じで考えていました。
例えば2020年は「新」の字に基づいて、「コフクカルチャー」という占い専門のカルチャースクールを立ち上げました。これも共働・協奏という新しい時代の運気に合わせた取り組みです。このカルチャーを立ち上げたおかげで、コロナ禍で外部講座がすべてストップする中、自主企画のため全講座をオンライン受講に切り替え、昨年以上の年商をあげることができました。
このように占いはビジネスには大いに使えるツールだとしみじみ感じます。

2021年の一文字豊富は「根」

そして2021年は丑年の語源にちなんで、「これまでやってきたことをさらに深堀りして、しっかり根を張る一年」にしようと決めました。

十二支は人の一生を表している

十二支は子年から始まり、亥年で終わるのですが、これは人生を表しているのをご存知ですか?
子:「孳・滋(し)」種が根を出そうと柔らかくなっている状態
丑:「紐」根を伸ばし、土から出ようとしている
寅:「演」立春の寅月でようやく地上に芽を出す
卯:「茆・茂(ぼう)」双葉を出し大きく茂る
辰:「震・伸(しん)」大地を揺さぶるほど枝葉を伸ばし繁茂する
巳:「巳(み)」は「已(い)」「起」盛りを極めてこれから身を結ぶ時期に入る状態
午:「杵(ご)(さからう)」陽気と陰気が逆転すること(夏至)
未:「味(み)」植物の実が滋味(うまい味)を持ち始めた状態
申:「申(しん)」は「身(しん)」で実が出来上がった状態
酉:「酒」「老」「飽」で実が熟しきった状態(お酒が作れる)
戌:「滅」「脱」で、枯れて脱落し、尽滅(じんめつ)すること ※尽滅:すっかり滅びきること
亥:「核」で、種になって成長力を止めている状態(冬の時期)

2021年、あなたの一文字抱負を考えよう

あなたも漢字一文字で今年の抱負を考えてみませんか?
長い抱負はいつの間にか忘れてしまいがちですが、一文字書いてしばらくスマホの待受画面にするなどすれば、一年間忘れずにいられます。判断に迷った時には本当に役立つのでぜひおすすめです。

 

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