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リビングのNG風水/3LDKマンションタイプ

  • 経営者のための風水戦略

風水と言えば、
気の入口である「玄関」や
邪気の出口である「トイレ」などを
まずイメージすると思います。

今日はリビングの風水について。
リビングの風水

風水が好きな人も、
いざリビングとなると、
何をしたら良いのか分からない人も
多いのでは?

それもそのはず、
各家庭により間取りも広さも全然違うので
風水師のほうも、書籍で説明しにくいから
具体的な情報が少ないのです(笑)

まず間取りですが、
日本のマンションにおいては
圧倒的に3LDKで
玄関から入って突き当りに
リビングがあることが多いでしょう。

今日はこのタイプについての風水を。

このタイプの間取りは、
LDKのちょうど真ん中あたりに
部屋に入るドアがあることが多いですね。

部屋に入って片方がダイニング&キッチン、
もう片方がリビングになっていることが多いはず。

間取り図

このタイプの間取りで気を付けたいチェック点。

【風水NGパターン】
1.LDKに入るドアの正面がバルコニーの窓になっている
2.LDKに入るドアの正面にソファがある

どうでしょう?
この2つに当てはまっているご家庭、
多いのではないでしょうか?

これ要注意!
風水ではあまりオススメではない
レイアウトです。

まず、玄関からバルコニーの窓が
まる見えのタイプは、
玄関から入ってきた気が
そのままリビングの窓から出て行ってしまいます。

気とは大地を巡っているエネルギーのことで、
もちろん家の中にもいろんな気の流れがあります。

気は強すぎても弱すぎてもダメ。

そよ風のようなイメージで
心地よくそこに流れていることが
良いとされます。

リビングの窓から気が抜けてしまえば
家の中の気が少なくなってしまいます。

気は人にも影響を及ぼします。

気の少ない家に住む人は
やる気がおきなかったり、
不運にみまわれたりしやすい。

10年間何もなくても、
11年目にどうなるかはわかりません。

対処法としては
基本的には
窓際に身長くらいの高さの
観葉植物を置いて
気がダイレクトに漏れるのを防ぎましょう。

次に、リビングのドアの正面に
ソファを置いている場合。

今度は逆の意味。
玄関からまっすぐ入ってきた気は
強過ぎるので
そこに座っている人に
直接当たってしまいます。

それを毎日繰り返していくうちに
疲れやすくなったり、
イライラしたりするようになることも。

対処法としては、
恐らくソファをTV側に寄せると
狭く感じてしまい、本末転倒なので
ドアとソファの間に
ローチェストなどを置きます。

背が高すぎる家具だと
リビングに入ったときに圧迫感があり、
スタイリッシュ風水?としてはナンセンス。

高さ90cmくらいを推奨しています。

ソファにチェストの背をくっつけるような感じで
置けば、強すぎる気の流れを軽減させることが
できます。

胸から上にはもちろん気が当たってしまいますが、
あまりやり過ぎは禁物。

あくまでも、「素敵な暮らし」が優先です。

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http://happy-sora.com

 

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