桜は満開、しかし雨。
果たして本当に「しかし」、なのだろうか？

これらは子どもの頃から
「雨＝嫌な日」と刷り込まれてきた
【単なる感情】に過ぎない。

霧雨の中、水滴のついた桜の写真を撮って来た。

どうだろう？

これはこれで美しいのではないだろうか？

同じ出来事でも
それを「どう受け止めるか」で人生は逆方向に動く。

失敗してクヨクヨするのもあなたの人生、
失敗して「成功に一歩近づいた」と喜ぶのもあなたの人生。

他人が
「あ～あ、今日から数日雨だって。
せっかくの桜が散っちゃうね」
と言ったからといって、
その感情に同調する必要は、どこにあるのだろうか？

あなたが心からそう思うなら、
一緒に悲しめばいい。

私は、雨の日の桜も楽しみたいと思う。

どんな１日も、
かけがえのない１日。

今日という日は、
二度と戻って来ないのだから。

風水コンサルタント　宙SORA
http://happy-sora.com