昨日は一般社団法人 日本秘書協会 関西支部さまに
お招きいただき、風水講演をさせていただきました。

お題目は【ビジネス風水】。
私の一番得意分野です。

講演を終えての名刺交換、
「秘書」という肩書きを見るだけでなぜだか背筋がピンとしますね。

香港やシンガポールでは
ホテルや銀行、オフィスビルの経営に風水が顧問として関わっている話をよく聞きます。

日本ではなかなか浸透しない・・・と思っていたのですが
実はそうではない。

経営者のみなさまにとって、風水を顧問につけるのは秘策。
なかなか公にされていない、というのが実情のようです。

大企業ほど、風水をしっかりと取り入れていることが多いのは
それだけ「運も実力のうち」として取り入れる
意識の高い経営者が、一代で財を成しているのかもしれません。

今回のように、経営者や幹部の側近である秘書の方たちに
ビジネスに、人生に活かせる風水を聞いていただく機会をいただけたことに
心から感謝しています。

グローバル化が加速する今後、
「運の専門家」を片腕につけておくことも
必要な時代がこれからやってくると私は思っています。

ただし、占術家のみなさまにモノ申す。

占いだけがすべてではありません。
占いは、新聞やニュース、書籍と同じように
「情報のひとつに過ぎない」ということ。

占いの結果がすべてではないのです。

もし占い通りの人生になるのなら、
学校で勉強したり、汗水流して働かなくても
同じ運命にあるはず。

人生は「天運」「地運」「人運」の３つで決まります。

占術家が見れるのは別名「宿命」と言われる「天運」のみ。
つまり、先天的な人生の方向性だけです。

地運＝環境（風水）を整え、
人運＝出逢う人を高めていけば
人生を変えることは可能です。

これからの日本の占術家も、世界に通じる占術家になるため
経済をもっともっと学ぶ必要があると感じています。

風水コンサルタント
ビジネス風水士　宙SORA
http://happy-sora.com