宙SORAのブログ
令和の黒船はAIだった|衆院選と三元九運で読む「9運の生き方」
昨日の衆議院選は、単なる「勝った・負けた」の話ではありません。
私は風水師として、そして占術家として、こういう出来事を“ニュース”ではなく、「時代の空気が切り替わる合図」として見ています。
もちろん、私はどこの党を推すつもりもありません。
政治の話をしたいのではなく、政治の流れを読むことは、時代の変化を読む訓練になるから、運勢予測の例題として取り上げています。
いま私たちは、ただの20年ぶりの変化ではなく、もっと大きな節目に立っています。
それが、三元九運でいう 9運(2024〜2043) です。
そして、私の結論はこうです。

令和の黒船は、生成AIだ――。
黒船は“奪いに来た”のではなく。“次の時代を渡る船”としてやってきました。
あなたはその船に乗りますか?それとも岸から眺めていますか?9運とは、運命の分岐点にあるのです。
なぜ「AI=黒船」なのか

180年前、日本に黒船が来たとき。
それは「船が来た」だけではなく、日本人の価値観・制度・生活・仕事の形が丸ごと変わってしまう出来事でした。
当時の人たちはきっと、
「この文明差は、もう抵抗しても勝ち目がない」
「受け入れた方が便利になるのはわかる。でも、恐ろしい」
「これまでの慣れた習慣を続けたい気持ちもある。けれど、変わらざるを得ない」
こんな風に感じていたのではないでしょうか。
この“恐怖と反発”は、今のAIにもそっくり重なります。
AIは敵ではありません。
でも、無視したり、嫌ったり、使わずに済ませられる存在でもありません。
共存が前提です。
そして9運の20年で、社会は思っている以上に変わります。
「便利なツールが増える」というレベルではなく、
働き方・教育・政治・信用の作られ方まで、根っこから変わっていくでしょう。
衆院選は「9運らしい空気感」そのものでした
なぜなら、選挙は“情報の戦場”だからです。

- SNSの拡散力
- インフルエンサーの影響力
- 国民の体感としての不安と期待
- 「政策」より先に動く”空気感”
こういうものが、今回の選挙では極端に表に出てきたように思います。
なぜなら、9運は”情報”の時代だからです。
8運(2004〜2023)が“物質”の時代だったとするなら、
9運(2024~2043)は“情報”の時代。
つまり、9運で勝つのは、財産を持つ人だけではなく、正しい知識と情報を持つ人が勝ちます。
配信者がどんな情報を、どこに、どのように配信し、あなたは、どの情報を信じるかによって、運命が変わっていく時代なのです。運命は、生まれた時から決められている天命だけではありません。このような情報によって左右される、感情や行動の結果という、後天性の運勢が複雑に絡み合って運命が決まるからです。
ここからが本題:三元九運とは何か
ここで、三元九運を図解します。

三元九運は、風水(特に玄空飛星)で扱う「時間の理論」です。
20年ごとに“運”が切り替わり、9つの運で180年が一巡します。
- 上元(60年)…1運〜3運
- 中元(60年)…4運〜6運
- 下元(60年)…7運〜9運
そして、いま私たちは――
下元の最後、9運に入ったばかりです。
ここが重要です。
9運は「単なる現在の20年」ではありません。
この180年という周期の最後の20年です。
だからこそ、変化・変化・変化が当たり前で、むしろ、変わらない方が不自然な期間なのです。
この“180年の流れ”と、9運という「現在地」を理解すれば、成功や幸福の最適解を導き出せる大いなるヒントになると思います。
そして、その答えの一つが――
令和の黒船=生成AIと生きることだと、私は考えています。
9運は「カオス」ではなく「変化が日常」の時代
9運は“混沌”というより、変化が日常になった時代です。
最近は「BANI/バニ(脆さ・不安・非線形・不可解)」という言葉が使われます。
要するに――
「何が起きてるか分からなすぎて、心臓に悪い」
これが9運が持つ時代の流れです。

こんな時代に必要なのは、安心材料を集めることではなく、変化を楽しめる自分に意識改革をすることです。
この20年は、やり方を変えた人から順番に、世界が味方につきはじめます。
8運(2004〜2023)と9運(2024〜2043)の違い
ここで、8運と9運の違いを、イメージで掴みましょう。
8運=安定・資産・拡大の時代
8運は、ひと言で言えば 安定。
安定した雇用、安定した成長モデル、そして「資産を持っている人が増える」時代でした。
象徴的なのが、株や不動産です。
- 日経平均株価:2004年 約10,825円 → 2024年 約33,288円(約3倍)
- 東京23区の新築マンション平均価格:2004年 約5,000万円 → 2024年 約1億3,613万円(約2.5倍)

持っていた人は増え、持っていない人は置いていかれた。
この“差”が、今の社会の地盤になっています。
また、国家予算を超える資産を持つ企業が次々と登場しました。
GAFAM、そして現在の「Magnificent Seven(マグニフィセント・セブン)」。
1社の時価総額が数百兆円に達し、一国のGDPに匹敵するレベルです。
まさに「企業が国を超える」時代でした。
9運=不安定・高速変容・情報戦の時代
9運は、その流れがどうやら変わりそうです。
雇用の安定しない前提で動かないと、後から慌てます。
例えば、大企業に勤めているから安心、という時代ではなくなります。
DXにより、突然の大量解雇、リストラ、早期退職の募集が増えるでしょう。
また、M&Aも急増しているため、
自分が働いている会社が別の企業の傘下に入ることもあります。
そうなれば、業務内容や社内規定が、あなたの望まない方向に変わるかもしれません。
8運は「物質」が中心。
9運は「情報」が中心。
9運で運の波に乗れる人は正しい知識と情報を持つ人。
ここは、声を大にして言っておきます。
令和の黒船はAIだった(ここが“現代の抵抗できない外的要因による変化”)
180年前、日本に黒船が来たとき、日本は江戸時代でした。人々はちょんまげを結い、着物を着ていたのです。
変わったのは技術だけではありません。
制度・価値観・生活様式・働き方の常識…ぜんぶです。
そして私は、いま黒船と同等レベルで強制変容が求めらる時代が来ていると感じています。
そう、生成AIこそ「令和の黒船」でしょう。
AIは敵ではありません。
でも、「使わないで済む存在」でもありません。
だから、怖がって避けるのではなく、共存すればいいのです。
それが9運で幸福と成功を掴む近道です。
9運の生き方|成功する人の7原則

ここからが本題です。
9運を恐れる必要はありません。大きなチャンスです。
アップデートした人だけが、このチャンスを掴めるのです。
原則1|「安定」を捨て、「挑戦・改革・突破」の道を選ぶ
9運は、現状維持が最大のリスクになりやすい。
安定を握りしめるほど、時代に引きずられます。
必要なのは、いきなり大勝負ではなく、
小さく挑戦 → 素早く修正 → 高速で回す。
今日のAction:48時間以内に“小さな挑戦”を1つ実行する(小さくてOK)。
原則2|変化に飲まれない人は“固定するもの”を持つ
固定すべきは環境ではなく、自分の軸です。
- 生活リズム(運動・睡眠・瞑想など)
- 学習習慣(インプットとアウトプット)
- 人間関係のルール(交友関係の取捨選択)
- 倫理観(マナー・道徳・哲学)
そして、ここで効くのが メンター。
私は、メンターがいなければ今の人生はありませんでした。
メンターは“知恵者”であり、情報と時間の取捨選択を「成功者の視点」で教えてくれます。
目からウロコのことばかりです。一般人の選択とは、全く違う。どちらかといえば正反対。
例えば
- 光熱費はケチるな。寒さを我慢すれば、肩が凝ってマッサージ代がかかるし、冷房をケチれば、頭がボーっとした状態で仕事をすることになり、パフォーマンスが下がり、結果として収入が低くなる。
- あれもこれも学ぶな。ひとつを極めろ。占いの居酒屋になるな。焼肉屋になったほうが「今日どこ行く?」となったとき、専門店のほうが”選ばれやすい”。
- 返信は速く。顧客は、あなたの「知識」より、「信頼」で買う。
- 10年続ける人はほぼいない。だから継続は武器になる。 誰でもできることを、誰もができないレベルまでやる。
今日のAction:メンター候補を3人書き出し、1人に連絡する。
原則3|「コツコツ」を捨てるのではなく、“令和のスピード”にアップデートする
コツコツは、現代こそ最重要なスキルです。ただし、ゆっくり習得ではなく、短期間で深く習得する時代になっています。
- 昔:年単位でじっくり取り組みながら時間をかけて修得
- 今:数日・数週間で一気に深く習得(AI活用が不可欠)
積み重ね×高速習得が、9運のコツコツです。
今日のAction:やるべきことを1つ決め、7日間だけ“毎日10分”でいいから連続実行する(高速コツコツ)。
原則4|テクノロジーを使うほど「人間力」が価値になる
AIでタイパが上がるほど、差がつくのは人間力です。
交渉術、盛り上げ役、信頼関係、人の紹介(する・される)、礼儀作法や暗黙知、空気を読む力――。
これらはAIには代替ができません。
9運は、この差が極端に開く時代です。
オンラインで連絡が取れる反面、実際に会うときの会話力やマナーを習得する機会が減りました。
そのため、今も交流が多い人は対人スキルが伸び続ける一方で、少ない人は、社会人としての経験値が止まったままになります。
9運には「格差」という象意もあります。
だからこそ、リアルの交流スキルが再び価値になるのです。
今日のAction:リアルの交流を1つ増やす(会う・電話する・紹介する)+相手への礼を具体化して伝える(お礼/感謝/約束)。
原則5|ネットワークは「数」ではなく「質」
フォロワー数より、信頼残高です。本当に必要な人脈かどうか、この3つで見えてきます。
- 深い知識や経験値のある人に相談できているか
(経験のない友人にいくら相談しても、的確なアドバイスは得られません) - 困った時に現実的に動いてくれるか
(気持ちはあるけど動けない人は、人脈とは呼べません) - 情報交換が起きるか
(与えるだけ、もらうだけの関係は長続きしません)
情報が変わるスピードが速い時代、一人で最新情報を集めきれません。
だからこそ 連携・共同・共働が基本戦略になります。
ただし、共同できるのは、あなたと同レベルの人になります。よりよい成果を出すには、まずあなた自身の実力を底上げすること。それが、あなたが求める人脈を引き寄せる唯一の方法です。
今日のAction:“信頼残高が高い人”を5人書き出し、1人に「近況+相手の役に立つ情報」を送る(売り込まない)。
原則6|二極化を“分断”ではなく「役割分担」に変える
自動化できる部分は、AIやロボットに任せる。
その代わり、あなたは、人間にしかできない仕事を見つけ、今すぐに経験を積むといいのです。
現場の調整役、対話術、体験談、判断力、空気を読む力。
どれも「実体験」。
AI任せの文章はどうしてもドライになります。
あなたにしか語れない体験が、文章に“魂”を入れます。
今日のAction:15分だけ“初めて”を1つやる → その場で「気づき3つ」をメモする。
「初めて」の例
- 行ったことのない店で1品だけ試す(コンビニでもOK)
- いつもと違う道を歩く(帰り道を変える)
- 初めての人に一言だけ話しかける(店員さんへの質問でOK)
- 普段見ないジャンルの動画を1本見る(ニュース以外)
- 本を1ページだけ読む(普段読まないテーマ)
- 自分の部屋の“1箇所”だけ整える(引き出し1段でもOK)
原則7|AIと人の境界線を引ける人が強い
- AI=メモリー/人=感性
覚えるのはAI、空いた余白(時間)に自分の直感とアイデアを入れる。 - AI=羅針盤(データ)/人=舵取り(操縦)
分析はAI、分析結果を基にして、生きる方向を決めるのは自分。 - AI=骨組み/人=魂(経験)
下書きはAI、血の通った言葉は人。 - AI=学習ドリル/人=伴走(モチベーション)
反復はAI、折れそうな心を支えるのは人。 - AI=情報の網(効率)/人=縁(信頼・絆)
集めるのはAI、深い関係を結ぶのは人。
今日のAction:AIに任せる作業を3つ決め、人がやる領域を1つ深める。
9運は、運が良い人が幸福になる時代ではありません。
自分の運と時代の運の”使い方”を知っている人が幸福を掴む時代です。
投票とは「時代を作る意思表示」

私は、どこの党を応援しろとは言いません。ただ、政治に無関心でいることは、“時代の舵取りを他人任せにすること”です。
投票の基準はシンプルです。
消費税、年金、少子化、社会保障、ガソリン税、法人税…あなたが「どうなってほしいか」によって最適解は変わります。
大事なのは、メリットだけではなく デメリットも連想する習慣。
目先は得するように見えても、実はその裏に、どんな副作用があるか。
これを考えながら、自分や家族、そしてあなたが働き、暮らしている日本にとって、一番よいと思う党に投票すればいいのです。
どの党を選ぶかは、あなたの人生設計で変わる
どの党を応援するかは、あなたの現在の立場や、将来目指している人生によって変わります。
経営者になって大きく稼ぎたい人、ミュージシャンやダンサーになって有名になりたい人、海外移住を考えている人、平和に穏やかに暮らしたい人、フリーで自由に生きていきたい人――立場によって、支持する党は違っていて当然なのです。
たとえば、
- 子供のいない人には、子供手当や学費の無償化は恩恵を受けません
- 富裕層なら、年金問題はそこまで切実ではないかもしれません
- 暖かい地域の都会暮らしなら、車も持たないので、ガソリン税はピンとこないでしょう
- 独身であれば、「103万円の壁って何?」となるはずです
つまり、誰にとっても正解の政策なんて存在しません。だからこそ、あなた自身の人生に置き換えて判断することが大切です。
まとめ|9運は怖い時代ではない。「変化が当たり前」な時代
9運は、20年ぶりの変化ではありません。
180年サイクルの最終章です。
だからこそ、
- 雇用の不安定になる前提で人生設計をする
- AIを敵にせず、使いこなせる自分になる
- ネットワークは数ではなく質
- 人間らしさの源、道徳・哲学・利他の実践者になる
- 政治は観戦ではなく参加する
この時代の運勢判断に必要なのは、予言ではなく、知恵の予測です。
歴史が繰り返すなら、私たちは次の1運へ、核戦争ではなく 知恵で移行したい。
そしてその知恵は、今日から積み重ねられます。
変化は当たり前。
ならば、変化に勝つ生き方を選びたいものです。