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風水で人生は変えられるのか 行動と調和で運を動かす方法|宙SORA
風水で人生は変えられるのか。
多くの人が、風水を「運を良くする魔法」だと思っています。
しかし、それがうまくいかない理由は、実はとても単純です。
では、風水で人生は本当に変えられるのでしょうか。

答えはYes。ただし「条件付き」
風水で人生は変えられます。
ただし、それには明確な条件があります。
風水は魔法ではありません。開運グッズを並べれば願いが叶う、そんな都合の良い道具でもありません。
風水が本当に機能するのは、あなたの夢・目的・行動と、環境が一致したときだけです。
良いことにも、悪いことにも、必ず「原因と結果」があります。これを因果の法則と呼びます。風水はこの法則から逃れる手段ではなく、この法則を正しく機能させるための環境調整です。
「置くだけ」では金運は上がらない理由
「招財樹を置けば金運が上がる」
そう信じて、リビングに開運グッズを置いただけで、家でゴロゴロしている。これでは金運は上がりません。
お金持ちの人は、お金持ちになる考え方・知識・行動をしてきました。お金のない人は、お金についての知識や行動が、”いまはまだ”不足しているだけです。
金運は、確実に上げられる運気のひとつです。
もちろん、短期間で一攫千金ができるという意味ではありません。
再現性のある「積み上げ型の運」である、という意味です。
金運とは「結果」です。原因である行動や思考を変えれば、結果も変わります。風水は、その行動や思考を最大限に活かすための「環境」を整える学問なのです。
金運は、考え方・知識・行動の結果である
お金持ちの人と、そうでない人の違い
お金持ちと、そうでない人の違いは、生まれつきではありません。
それは、知識と行動の差です。
「いまはまだ不足している」という視点を持てるかどうか。ここに、すべての分岐点があります。
年収180万円からの転換点
私自身、30歳までは年収180万円しかありませんでした。
因果の法則から考えれば、その原因は明確でした。そもそも「お金を稼ぐような働き方をしたい」と思っていなかったのです。
30歳のとき、4000万円という大借金を抱えました。このとき初めて、「お金が欲しい」と思うようになったのです。
願望が生まれたとき、行動が変わります。
そこから私は、勉強を始めました。
風水ではありません。「経済」の勉強と、「Web集客」の勉強です。
風水だけでは売れない。だから私は別の勉強をした
経済と経営を学んだ理由
経営哲学、マーケティング、税法、事業計画——。
私は占い師であると同時に、会社経営者です。占いの知識を深めるだけでは、売れないのです。
たとえるなら、”八百屋で一流の野菜を仕入れるだけ”と同じです。
売れる八百屋に共通するもの
人気の八百屋さんは、商品の良さだけで成り立っているわけではありません。
店主の商売が上手なのです。「人参1本おまけしとくよ〜、まいどおおきに」といったコミュ力の高さ、人との関係性の作り方。
販売力を磨くことが、占いの技術を磨くのと同時進行で重要だと考えたのです。技術と同時に磨くべきは、「伝える力」でした。
人見知りが選んだ「Web集客」という逆転の道
極度の人見知りだった過去
ある種の自白ですが、起業当初、私は誰にも負けたことのないほど、究極の人見知りでした。
- 電話がかけられない
- 一人でカフェに入れない
- 居酒屋で注文するときのテーブルのボタンが押せない
- バスの降車ボタンが押せない
- 飛行機の読書灯ボタンが押せない
そんな私も、今では1000名を前にして風水講演をしたり、テレビや雑誌などのメディアに掲載されるようになりました。
「会いに行けないなら、見つけてもらえばいい」
この人見知りが、功を奏しました。
「人に会いに行けないなら、人に見つけてもらえばいい」という逆転の発想から、猛烈にインターネットの勉強を始めたのです。
これはほぼ独学でした。
この選択が、現在につながる変化を生みました。
風水の本当の役割とは何か
風水は「実力以上」にはならない
風水の目的は、本人のポテンシャルを最大限に生かすことです。
本人の実力以上には、決してなりません。
ですから、実力を磨くことが必ず必要です。その実力が活かされる”チャンス=運”を、風水は引き寄せます。
変えられるもの/変えられないもの
では、風水で変えられないものは何でしょうか?
天命で与えられた寿命に、逆らうことは難しいかもしれません。
しかし、多くの人が、不摂生や不運で命が短くなっている可能性が高いのです。これは、生活習慣の改善と併用して、風水による環境改善がお役に立てる領域です。
医学・生活改善・風水。この3つを併用する現実的視点が、運気を整える土台になります。

せっかくの風水効果を、小さくしてしまう考え方
「身勝手な風水」より「周辺と調和した風水」
これは道徳論ではありません。
実際に、運気という見えないエネルギーが、どう動くかという話です。
利他のほうが、実は運が上がりやすい
「自分だけ良ければいい」
そう考えて風水を使う人がいます。しかし、この発想は、風水の効果を最も下げてしまう原因になります。
風水は、個人だけで完結するものではありません。周辺住民との関係性や調和も含めて、環境全体として作用します。
そのため、多くの場合、「自分だけ良ければいい」という姿勢で風水を使うと、運気の流れを自分から狭めてしまうのです。
周辺と調和したほうが、結果的に得をする
自分の家だけの運気を上げるよりも、周辺地域全体の運気が整ったほうが、治安が安定し、人の流れが良くなり、町に人気が出て、不動産価値も維持・向上しやすくなります。
結果として、
自分自身の運気も、さらに底上げされるのです。
利他の姿勢は、精神論ではありません。
最も合理的で、効率の良い「運気の使い方」でもあります。
周辺環境と周辺住民の「気」
風水効果は、インテリア2割、エクステリア8割と言われます。
建物の配置や道路、電柱といった物理的環境だけでなく、周辺住民の「気」――つまり、日々の感情や人間関係も大きく影響します。
人の感情や関係性も、環境の一部です。
だからこそ、周辺と調和した風水のほうが、長期的に、安定して運気を育てることができるのです。
風水が機能しなくなる2つの瞬間
① 準備が足りていないとき
風水師になって1年半ほどのとき(2006年)、出版社から風水本の制作協力の依頼が入りました。
駆け出しのころですから、最初は迷惑メールかと思ったくらいです。
そして何より、本を1冊書けるほどの知識や経験値が足りなかったのです。
返事もせず、1週間放置したころ、当時のメンターに相談しました。メンターからの回答は、こうでした。
「その仕事を断ったとして、次に宙SORAさんに出版依頼が来る可能性は?」
確かに。
風水本を出版できるなんて、日本中に数多いる風水師の中のほんの一握り。次のチャンスなど、一生来ないかもしれません。
急いで返信をし、1年後、無事にその本は全国の書店に並ぶことになりました。
これをきっかけに、”次に、どんな仕事の依頼が来てほしいか”という「夢・目標」を立てるようになり、いつそのチャンスが来てもつかめるように、猛烈な勉強が始まったのです。
チャンスは、準備ができた人のもとに来ます。夢や目標を先に設定する重要性を、このとき学びました。
② 恐れから選択しているとき
クライアントさんに多いのですが、不運を避けたいあまりに、訪問鑑定に行くと風水グッズをたくさん置いている住まいに出会うことが少なくありません。
風水を好きでいてくださるのは嬉しいことなのですが、置物は「対処療法」にすぎません。
本当に運気を上げるなら、風水環境の「根本治癒」を目指す方が確実に運気が上がります。
恐れが、判断を曇らせるのです。
本当に運気を上げるための優先順位
根本治癒としての「不動産部分」
根本治癒とは、クロスの張替えや外壁塗装など、「住まいの不動産部分」を修繕することです。
間取り、構造、素材。これらが、最も効果が大きい改善です。
動産、そして風水グッズの位置づけ
次いで、動産の改善。家具や家電ですね。
最後に、絆創膏のようなアイテムが風水グッズです。
私は、お札や風水グッズの置きすぎは”反対派”です。スタイリッシュ風水®を提唱していますから、厳選したものを少しだけ、そして、各家庭のインテリアとの”調和”が絶対条件です。
不調和が運気を下げる例
洋風の部屋に、中華風の置物は、かえって”不調和”を招きます。
「効くはず」が、逆効果になる理由がここにあります。
まとめ|風水は「答え」ではなく「判断を整える学問」
人生を変えるのは、風水そのものではありません。
環境 × 行動 × 思考 × 利他。
この4つが揃ったとき、風水は初めて機能します。
風水は、判断を誤らせないための知恵です。答えを出すための道具ではなく、正しい判断を下すための補助データなのです。
身勝手な風水では、成功も幸福も得られません。
あなたが本当に変えるべきは、環境ではなく、環境をどう使うかという「判断」です。
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この記事を読んで、
・自分の判断軸を、もう一度整えたい
・運や環境を、もっと現実的に活かしたい
・表面的な開運ではなく、本質的な風水を知りたい
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