１年かけて２０名の講師が登壇する「さわやか大学」。第３３期に風水講演のご依頼をいただきました。 約200名の方にお話しを聞いていただきました。 今回のタイトルは 【コロナ禍でも運気の上がる開運風水】 そう、コロナ禍で、不要不急の外出を控えたとき、住居の在り方について考えるよいきっかけだったと思うのです。

人生の３分の２は自宅で過ごす

１日は２４時間ですが、「８時間仕事、８時間睡眠、８時間食事やお風呂も含めたプライベート」と考えると、私たちは人生の大半を自宅で過ごしています。 となれば、住環境は運命に大きく影響しているはず。ここに着目したのが風水です。 風水は五感が人体に与える影響について考察する環境の学問です。占い的な部分もありますが、本格的な風水鑑定となると、環境学として理にかなったアドバイスに納得される方がほとんどです。

風水は本来は方位やカラーだけじゃない！

もちろん方位の話もカラーの話もします。 しかし４０００年も続いている風水が、方位とカラーという単純な話ではありません。また、よく「”北西を社長室にするのがよい”と誰かのブログで読んだ」というご相談をいただくのですが、すべての人に北西がよいとは限りません。人によっては北西が「大凶方位」にもなるのです。反対に、一般的に鬼門といわれる北東ですが、私には大吉方位になります。すべての人に共通する方位ももちろんありますが、一人ひとりの生年月日から導き出す、「あなただけの吉凶方位」のほうが風水効果は絶大です。 そんな話も含めながらの開運トークでした。 楽屋でのひととき。 講演のあとは、神戸元町中華街に寄り道しました。 イチオシ講座 占いスクールコフク 「月額3,300円で学び放題プラン」 （オンライン受講・大阪教室受講　同時開催）