宙SORAのブログ
産経新聞 2020年7月6日朝刊“まちかど人間録”に風水鑑定士・川原宙子として掲載されました
1)紙面の約4分の1に掲載!
取材の申し入れがあり快諾したのですが、こんなに大きな記事だとは・・・ちょっと感動。
2)“風水”ではなく、“宙SORA”という人間の取材はレア
風水師としては雑誌の連載やコラムを書いていますが、風水師としてのワタシ、が記事になることはめったにありません。
取材は3時間以上にも及び、記者の木下さんの熱心な仕事ぶりに感心しました。
現在彼女は球磨川氾濫の取材のため、熊本入り。そんな多忙な中でも忘れずに「本日掲載されました」と律儀に連絡をくれました。
私もテレビ関係の仕事をしていましたから、日々取材などがどれだけ多忙か少なからず知っているつもりです。毎日毎日いろんな人を取材するわけですから、ワタシひとりごとき、取材を終え、記事さえ完成すれば忘れてしまってもいいはず。彼女の人柄でしょうね。
彼女は、同日の社会面(23面)球磨川氾濫の避難者の取材記事も。
こうやって危険を覚悟で飛び回り、現地の生きた情報を取材してくれる人がいるからこそ、私たちは日々ほぼリアルタイムで情報を得ることができるんですよね。
こうやって記者さんの日常を身近に感じてはじめてありがたさに気づきます。
3)早速新聞記事を見てお問い合わせが
風水が何たるかをご存じない方にとって、弊社がどんな業務内容なのか、確かにわかりにくいですよね。簡単に紹介させてください。
4)風水コンサルタント華蓮の業務は2本柱
風水コンサルタントオフィス「株式会社 華蓮」は、大きく分けてまったく異なる2つの事業を柱としています。
?占い師としての風水
訪問による風水鑑定により、オフィス環境や住環境を「環境学」という観点から事業発展のためのレイアウト変更などをアドバイスします。
かつては朝廷が建都するために用いた自然環境を味方につける学問で、現在では世界中の大企業や銀行、ホテルオーナーが事業の発展と子孫繁栄のために用いられています。
日本の多くの企業にも、風水師は日々奔走していますが、日本の場合はあまり表には出てきませんね。シンガポールや香港などの海外では一流ホテルや銀行など、どの風水師がどの企業の風水監修をしているかを公表していることが多いようです。
A:訪問鑑定…187,000円(交通費実費)
B:図面鑑定… 55,000円(メール)
詳細は各種料金へ
?風水コンサルタントとしてのビジネス相談
?が占い的要素なのに対し、こちらは現実面でのコンサルティング業務です。問題となっている根本原因が、環境(風水)のせいではない場合もあるからです。事業のやり方そのものに問題がある場合は風水の教え、哲学をベースにした良い習慣からよい未来を、よい運命を引き寄せていく方法をアドバイスします。(成功哲学)
また財務的な相談や、奇門遁甲風水を使った吉方位の運気取り、八字風水(四柱推命)による運勢判断も行います。
A:風水コンサル会員…22,000円/月額
B:単発のご相談 …33,000円/60分
風水コンサル会員特典
まとめ
風水は占いといえば占い、学問と言えば学問です。
90%くらいは科学的に説明できることばかり。10%くらいが“おまじない的”ですが、どうしてもこの10%のほうが目立ってしまっているようで、胡散臭いイメージとか、女性の趣味的イメージを持ってる方も多いのではないでしょうか?私もその一人だったのでお気持ち、よ~くわかります(笑)
でも、皇帝が朝廷を守るために命懸けで活用してきた学問なわけです。90%の根拠ある学問の中は、脳科学や心理学で解き明かされたことばかり。これを4000年も昔から体得していた先駆者たち。それが風水師なんですよね。現在では多くの書物となり、一般の私たちも容易に学ぶことができます。(当時は秘伝)
そのぶん、ちょっとおまじない的風水だけが先行して広まっちゃった感じがしています。私はそんな占い要素的な風水よりも、巒頭法(らんとうほう)という環境の風水に重点を置いています。
スタイリッシュな空間づくり、快適な暮らしが第一優先。人間が心地よいと感じる空間は、自然との調和がとれている空間です。そんな環境の中で仕事をすると作業効率はおのずと上がりますしそうした住環境で暮らせば、穏やかで心地よい空間ですから、やさしい気持ちになれ、結果として家庭円満になるわけです。
言われてみれば当たり前のことばかりなのですが、それを法則としてルール決めしてくれているのが風水なだけ。知って損することは無いと思います。
基本的に私の場合、お札や置物などは極力置かないようにすすめています。一流ホテルのように、お気に入りのレストランやカフェのようなインテリアにすることで、かなり運は開けてきます。これが方位やラッキーカラーとは別の巒頭法の風水です。