「あなたは独身ですね」 「あなたはちょっと繊細で傷つきやすいですね」 「貯金、あまりしていませんね」 「わぁ～～当たってます～♪」 それで？どうなりますか？ 先日の生徒さんの言葉から気づいたこと。 「ある占いで75歳まで運勢が悪いと言われたんです。 そう言われても、生きて行かなくてはいけないので どうしららいいのかと思って自分で占いを学びに来ました」 なるほど、です。 占術は人生に大いに役立ちます。 ただし、運勢を知るだけで 何も努力をしなければ、 良い運の時に掴めず、 悪い運の時に辛い人生となるだけ。 運勢は知って使いこなすモノです。 良い運が来てから準備したのでは勿体ない。 悪い運の時こそ、準備の期間として とても重要なんです。 人として成長できる時期であり、 資格を取得したり、 友人や仲間を増やしたり、 いろんな素敵な人の話を聞きに行ったりする そんな期間にするのです。 そして良い運気が巡って来たとき、 コツコツと運の悪い時に植えてきた開運の種が 一気に芽生え、生育し、花開くのです。 人生を運任せにしてはいけません。 運命の手綱を握るのはあなたです。 確かに生きやすい運勢の人と 生きづらい人がいるのは事実です。 そして、私自身も決して順風満帆ではありません。 だから迷った挙句、運命学に出逢い、学び、 自分の人生をコントロールしています。 何も自分が占い師にならなくてもいい。 せっかく占い師さんが教えてくれたヒントを 鵜呑みにするだけでなく、 そこからどう転じていけばいいかを考えて ぜひ活用していただきたいのです。 【公式】風水コンサルタント宙SORA