宙SORAのブログ

人気の少ない伏見稲荷大社の参拝でよい写真がたくさん撮れました

「コロナで外国人旅行者がいないから、伏見さんは写真がきれいに撮れるよ」とは聞いていました。そんな中、所用で今年はじめて京都に行ってみました。大阪からなので近いのですが、近くて遠い京都。今年初です。到着してビックリ。本当に人気がない・・・。 こんなに人の少ない伏見稲荷は初めてかもしれません。 千本鳥居へ。 本当に人がいない・・・。 ずっとこんな感じでした。ときどき人とすれ違う程度。ある意味貸し切り気分。 紅葉も終わり頃ですが、赤い鳥居と、緑と黄色の木々、そして青い空のコントラストが美しい。 四つ辻の茶屋で休憩。ここもほとんど人がいない・・・。(お茶屋さんはところどころお休みしていました) 12月だというのに半袖になれるポカポカ日和。 ぜんざいとあめ湯を頂いて、さて稲荷山の山頂「一の峰」を目指します。 大社マップ 無事山頂「一の峰」に到着。 山から下りる中腹の茶屋でふたたび一休み。ここでゆで卵をいただくのが慣例に。 余談ですが、千本鳥居の手前にある大きな大きな鳥居は「花王」さんの奉納。なんと申し込んでから立つまでに10年もかかったそうです。ここまで大きな鳥居は、良い木が見つからないと制作できないそうです。(ちなみに4000万円だそうです) 子供のころは神社やお寺なんて興味もなかったのに、大人になると、参拝って気持ちのいいものですね。今年はコロナでほとんど参拝にでかけられてなかったから、清々しい気持ちでした。旅行社さまから開運ツアーのお仕事を頂く私ですが、まだまだ勉強したいこと、知りたいことが山積みです。スピリチュアル過ぎない、正しい参拝の仕方をみなさまにお伝えできればと思います。(ちなみに神社庁が主催の神社検定2級です)