宙SORAのブログ

【2018 経営者の明暗は「インターネット活用」】風水コンサルタント

私は風水士であり、占い師です。 占い師は、未来を予測するのが本業です。 その中で、最重要と考えるのが インターネット社会をどう捉えるか。 私はこの5年で経営者の明暗は はっきり分かれ、二極化すると予想しています。 AさんとBさんがいました。 どちらも経営者です。 そしてAさんもBさんも インターネットのことが苦手です。 20代の若手起業家の人で インターネットが苦手だという人は ほとんどいないでしょうが、 30代以上になってくると、 デジタルネイティブ、つまり生まれたときから インターネットがあった人生ではないので 苦手な人が多いのです。 AさんもBさんも、どちらもインターネットが苦手だというのは 先ほども書きましたね。 この2人が同じように事業相談に来られましたが 私のアドバイスに対しての反応は まったく反対の反応でした。 Aさんは 「これからはきっとそんな時代が来ますね。 弊社は地域の中で一番最初にITを導入し、 同業者の見本となるよう計画してみます。 私は今苦手ですが、これを取り入れないと 未来が無いコトは分かります。 もう苦手なんて言ってられないので、 いろいろ情報教えてください」 Bさんは 「いやぁ、何となく必要だって分かるけど 苦手だなあ。ピンと来ない」と。 この先10年で、 過去100年分くらいの時代の変化がある と言われています。 (私はもうあと5年で相当変化すると思います) 私もこの意見に賛同です。 特にインターネットの世界は ●webサイト ●SNS だけではありません。 IoTや人工知能など 目まぐるしく変化し、 人類にとって不可欠な存在になってきています。 インターネットの勉強や導入、活用は 短期間でできるものではありません。 そして、 費用を投入したから、 といって追いつけ、追い越せるものでもありません。 インターネット上のフィールドに 早めに種まきをして、 開墾しながらさらに種を蒔き続け、 育てていく世界です。 ですから、先手必勝の世界。 出遅れると、時代が進み過ぎて 理解できず、付いていけなくなると懸念しています。 単にホームページを作ればいい時代なんて終わりました。 単純に広告費をかければいい時代も終わりました。 SNSで発信すれば何でもいいわけでもありません。 ブログを書けばいいってものでもありません。 インターネットという社会の常識を しっかり学び、マナーを身につける。 ネットの教養を身につけなければ ネット社会で認めてもらえないように思うのです。 【公式】風水コンサルタント宙SORA