宙SORAのブログ
お金がない時ほど、自分は裕福であると念じる
【問題が起こっているときほど、問題を意識しないこと】
▼お金がない
▼恋人ができない
▼お客様が集まらない
▼売り上げが下がった・・・
困っている問題が起きると
私たち人間は、
ついそのことばかりを考えて
思考のループに入ってしまいます。
そうやってマイナスなことを
ぐるぐると脳内で考え続けると
潜在意識は
マイナスな現象を増幅させようとして
どんどん悪いことが現実になっていきます。
お金に例えると分かりやすいので
お金で説明します。
「お金がない」
支払いに困ったり、
将来が不安なときは
ついお金が無いことばかりを考えてしまいます。
私もかつて
4千万円もの借金がありました。
その時どうやってそこから抜け出したか。
これは実話です。
お金が無いコトにフォーカス(集中)すると
お金が無いコトばかりが気になって
お金のかかることばかりに意識が向き、
「あ~また次の支払がくる、あ~あれも出費だ」
とマイナス面ばかりが目立ちます。
そして意識が節約志向に向かいます。節約も大事です。
しかし、このパターンに入ると、
判断が鈍くなり、
運気が上がらなくなるような
「やってはいけない節約」に入ってしまうのです。人生の岐路(分かれ道)での
選択肢を間違えるパターンです。
この思考がとても危険!
一旦こうなると、
もう何を判断してもハズレくじ。やることなすこと、
すべて失敗のほうを選んでしまいます。
なぜなら脳は
「意識したことを叶える臓器」
ですから、
「無い」という現象を
次々と叶えようとしているからです。
真剣に悩んで決断しても、
思考が「お金がない」ほうにフォーカスしている限り
すべてが無意識のうちに
間違った決断を選択しているのです。
こんな時に重要になってくるのが
「潜在意識の活用」。
脳は「現在・過去・未来」という
時間の概念がありません。
この特徴を活かして
「お金は十分にある」
「私は今とても裕福だ」
とイメージをします。
それを何度も何度も
何十回、何百回、何千回・・・
と繰り返し思い続けることで
脳はやがて
「裕福」を叶えようと
シフトチェンジします。
思考が変われば
無意識のうちに判断基準が変わります。
判断基準が変われば、
行動が変わっていきます。
しかも本人はその変化に気づいていません。
やることなすことが当たっていきます。
直感が良くなったような感覚がありました。
未来が見えているような感じで
「あ~こういう講座をやると喜ばれるな」
「あ~これはまだ誰もやってない手法だから当たるな」
「あ~この人の言うことを信じればいいな」
やがて気づけば本当に借金が無くなっていました。
つい私たちは
問題が起きると
悪い事にフォーカス(意識を向けて)しまいます。
放置するのではありません。
問題が解決した未来の自分を強くイメージすると
解決法が湧いてくるんです。
あとはそのイメージ通り
自分が行動していけば
必ず人生は好転していきます。
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2013年