宙SORAのブログ
講座レポート:約200名のみなさま2019年の運勢セミナー
大阪・神戸で7講演
毎年年末年始になると、各スクールさまから、来年の運勢セミナーのご依頼をいただきます。この冬は大阪・神戸の7か所で登壇させていただき、約200名のみなさまに受講していただきました。
2018年の運勢予測を振り返ってみる
その前に昨年の戊戌年で、私がどんな運勢になるかと予測したのは、まず株価の下落。2018年末は株価が高騰していて、ニュースでも「もっと上がる」と言われていました。その中で下がると言い切るのはまあまあ勇気のいること(笑) しかし結果はご存知の通り、2018年大きく下落しましたね。
また、地震に強く注意することもお伝えしました。
しかし地震は気を付けようにもどうすることもできない問題。ですから防災グッズだけはしっかり保管しておくことをお伝えしました。ただ・・・まさか我が家のある大阪に震度6弱の地震が起きるとは・・・。(大阪東部地震6月18日)
さらに9月には北海道で震度7の地震(北海道胆振地震9月6日)
ほかにも7月には西日本豪雨でかなりの広範囲で河川の氾濫がありました。
あまり良い年ではない、という予測は当たってもうれしくありませんね。
2019己亥年ってどんな年?
2019年は己亥年。この年も残念ながら良い年にはなりそうにありません。
昨年の自然災害は風水的に見ても、今後はより一層注意が必要かと予測されます。いま私たちは、180年で一周する時代の終盤を生きているからです 。
この話は次の章に書くとして、まずは2019年。今年は地震も気を抜けませんが、それよりも私は土石流や津波、洪水、土砂崩れ、雪崩・・・そういう「崩れる」とか「溢れる」という感じがしています。
ですからぬかるんでいる山道など危険な場所などにいかなくてはいけない場合、いつもより注意しておいて欲しいものです。
株価も低迷するだろうと予測しています。今の時代はさまざまな業種が栄枯盛衰で激しく入れ替わっていくため、株式投資で成功する人も失敗する人も両極端に出てきそうです。
恋愛運をアップさせたいなら、2019年は自宅の中心、もしくは寝室の中心から北か西の方位に桃花瓶(フールー)を置くと良いでしょう。
180年周期(三元九運)で巡る風水の時代予測
風水では時代は180年という周期で繰り返されていると考えています。
では2019年は180年の前半?後半?どのあたりに私たちは生きているのでしょうか?
実はもうそろそろひとつの周期が終わりそうなんです。
ひとつの時代が終わる。
そのひとつのくくりが、明治から始まった文明開化以降の日本のあり方がどうやら変わりそうです。
それは日本だけでなく、世界中、地球規模での大きな変化となるでしょう。
そのことも踏まえて、まずは私たちが暮らしている日本は今後どうなりそうか、という予測を立てて見ましょう。
私たちが生きている今の180年は、明治から始まった180年の周期にいます。
明治の前は江戸時代でしたよね?
西洋の文明が入ってきた江戸時代から明治への変化は、着物から洋服になり、刀を所持せず、ちょんまげを落とすなど、ライフスタイルに大きな変化が起こりました。
これから私たちは、着物文化(江戸時代)から洋服文化(明治時代)に変わるほどの変化を体験することになるでしょう。
恐らく私はその変化とはテクノロジーの劇的な進化によってもたらされる、と考えています。
まもなくインターネットの速度が4Gから5Gになろうとしている今、5Gになると、なんとこれまでの通信スピードの100倍ものスピードに加速するそうです。
100倍・・・想像もできませんが、これにより、私たちのライフスタイルはどうやら大きな変化を遂げそうだ、ということは間違いありません。
時代の変化に柔軟に対応していくことが、これからの新しい時代を楽しく生きるコツです。私は幸いIT関係が好きですが、苦手な人にはちょっと厳しい時代がやってきそうです。私は風水師として、開運法のひとつがテクノロジーに慣れ親しむ、ということだと、イチオシしています。
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2013年