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2024年の「一文字抱負」1年の決意を漢字一文字で表そう~宙SORA 風水~

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来年をどんな一年にするか決めると開運しやすい

2010年から「一文字抱負」を始めて、2024年の抱負で15年目になります。毎年年末になると、来年の一年を、どんな気持ちで過ごすかを「漢字一文字」で考えます。これはもちろん清水寺の「今年の漢字」がヒントになったのですが、「今年の締めくくりがあるなら、来年の抱負も漢字一文字で考えてみると面白そう」と思ったのがきっかけです。
これまでの歴代の「一文字抱負」は以下。

 

過去の一文字抱負

●2010年【絆】お客様との絆が深まる一年に
●2011年【響】講師として人の心に響く講座ができるように
●2012年【選】どんどん増えていく業務の取捨選択をする
●2013年【貯】知識を貯める
●2014年【稼】語源の意味「汗水流して働く」
●2015年【興】経験を基に発信・活動していく年に
●2016年【皆】他社と協力しあって更なる成長を目指す
●2017年【話】話術を磨く
●2018年【伝】人から人に想いが伝わっていくように
●2019年【頼】スタッフを信じて頼る
●2020年【新】新たに占い・カルチャースクールを始める
●2021年【根】新しいことはせず、これまでの事業でしっかり根を張る
●2022年【完】最後まで成しとげること、「まっとうする」
●2023年【資】資金・資本・資源。次のお金になる“お金の元”を育てる年

2024年の一文字豊富

来年の「一文字抱負」は11月の誕生日に考えてみました。2024年は「造」です。

【造】という漢字の語源(抜粋)
●物をこしらえる、生みだす
●始める
●物事を成し遂げる
●ある所まで行きつく、きわめる

2020年4月、新型コロナにより日本も緊急事態宣言が実施されました。この出来事をきっかけに、多くの企業や私たち個人は、さまざまな面でライフスタイルを変えざるを得ませんでした。突然の出来事で、弊社としても企業の存続ができるのか、内心不安でいっぱいでしたが、同じ香川県出身で親近感のある空海の教えや、盛和塾での経営哲学、大ファンの松下幸之助氏の名言などによる教訓のおかげで、「悩むヒマがあれば、できる限りの努力をせよ」という思いで行動した結果、意外や意外、過去最高の売り上げになった一年でもありました。

このコロナ禍で、風水師としての私のライフスタイルも一変しました。コロナ前は、訪問による風水鑑定や、風水講座、人生相談や生徒さんとの懇親会、開運ツアー・・・の日々で、ほとんど自宅にいることができなかった私でしたが、コロナ禍以降、ほぼすべてがリモートワークになり、多くの時間を自宅で過ごせるようになりました。自分の時間も増え、支出が大幅に減ったため、結果的に利益が増えるようになりました。この4年間の経験は、私の経営者としての思考を高めてくれるチャンスになったのです。

「資」から「造」へつなぐ

2023年は増えた時間を【未来投「資」】に使いました。風水では8運から9運へ、西洋占星術でも地の時代から風の時代へと大きくシフトチェンジします。このような時代の大変革期には、これまでと同じ事業スタイル、もしくは多少のアレンジ程度では生き残っていけません。DX(デジタルトランスフォーメーション)もそうですが、デジタルだけでなく、思考も知識も、新時代に必要な知識へのアップデートが必要です。そこで2023年は、そうした「未来の全体像」を予測して、必要なスキルアップに【先行投「資」】した一年です。次の2024年では、それらを基にして、あたらしいビジネスモデルを始めていく予定です。

あなたもぜひ「漢字一文字抱負」を考えてみよう

「今年の抱負」って数カ月経つと「なんだったっけ?」と忘れやすいものです。しかし、「漢字一文字」だけなら、すぐに思い出します。あなたもぜひ、元旦までに一文字抱負を考えてみてください。もしよければ、宙SORAの公式LINEにてコメントくださるとうれしく思います。

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