初級・中級は日本で最も人気のある八宅派風水を学びました。上級では香港やシンガポールで人気があり、最近日本でも注目されはじめた風水、玄空飛星派（フライングスター風水）を学びます。室内の鑑定と改善ができるようになります。金運を掴み、毎年変わる運勢に合わせて改善ができ、個人宅はもちろん、オフィスや店舗にも強い鑑定法です。

三元九運、180年周期で時代は繰り返す

風水では180年の周期で運勢を判断しています。
さらに上元60年・中元60年・下元60年と３つに区分し、その60年を20年毎に分けたものを第一運、第二運、第三運・・・・と呼び、第九運まであります。20年×９運＝180年ですね。

 

まもなく第八運が終わる

第八運は2004年～2023年までの20年間です。あと３年ほどでこの八運が終わり、第九運が巡ってきます。現在は艮卦（山）ですが、九運は離卦（火）の運が巡ってきます。山＝土の気とはまったく異なる20年となるでしょう。

八宅と飛星を組み合わせれば最強の風水となる

私の考えでは、八宅派はマンションや戸建てなど自宅の風水に向いている風水です。

この2つの風水、かなり鑑定法が異なりますが、この両方を鑑定できる風水師になれれば、自宅だけでなくオフィスやビル、ホテルやマンション全体など商業施設の風水が得意な鑑定法になりますので、風水師として幅広く活躍できるようになります。

会員の方で、ご自身で鑑定や講座など活動実績を積んでいる方には、弊社に問合せが来る風水セミナーやカルチャースクールの風水講師などを紹介することもあります。

本格的に風水師として活躍したい方にぜひおすすめです。