「2つの風水」を修得できる
風水を本格的に学び、知識を深めたい人や、プロの風水鑑定師になって活動したい人向けの資格講座です。
当スクールでは、日本で人気の「八宅派風水」と、シンガポールやマレーシアで人気の「玄空飛星派風水」(通称フライングスター風水)の2大人気風水の知識を修得することができます。
八宅派風水 基礎はこちら
玄空飛星派風水 基礎はこちら
まずは八宅派風水からがオススメ
「風水を学びたいけど、八宅派と飛星派どっちから学べばいい?」と迷った方は、こちらの八宅派風水からを推奨しています。
家族の生年月日を元にひとりひとりの「本命卦」を求めれば、自分にとっての吉方位・凶方位を知ることができます。
2023年より呼称変更しました
●「八宅派風水」 基礎・初級・中級・上級クラス
●「玄空飛星派風水」 基礎・初級・中級・上級クラス
となります。内容は変わりません
八宅派風水「初級」で学べること
1.太極点(家の中心の求め方)
カルチャースクールでも、よく質問されるのが「我が家の家の中心は、どうやって割り出すの?」ということ。シンプルな長方形の住居なら、家の中心を求めるのはカンタンですが、貼りや欠けのある間取りだと、どこが中心かわかりにくいですよね。中級では16パターンの基本的な中心の求め方を学びます。
2.巒頭風水と理気風水
風水をマスターする上で、一番知ってほしい内容です。風水と聞くと、世間的には「方位」や「カラー」というイメージが先行していますが、風水効果を最大限に発揮させるには、住居の周辺の環境や、家具の配置による「気の流れの調整」です。これを巒頭(らんとう)風水と呼び、本格的な風水師が最も大切にしている鑑定要素です。
土地やマンションを購入する際の、吉相地・凶相地の見極めや、その土地に気が巡ってくるかなどを判断する方法です。
3.土地の「勢・形・気」
住居や土地そのもの、またその周辺の環境をチェックして、運気の良し悪しを判断する方法です。
4.形殺
土地や建物の周辺にある物体が、自宅にとって殺気となっていないかを学びます。
周辺の物体とは、住居やビル、電柱や樹木などで、問題の無いものもあれば、意外なものが殺になっていたりするのを知ることができます。
5.風水の歴史①
風水がどのように生まれたのかを知ることで、風水に対する、リスペクトが変わります。古代中国の皇帝が使っていた秘術だという事実を、少し知るだけでも、取り入れ方が変わってくると思います。風水は、正しく取り入れれば取り入れるほど、効果がハッキリあらわれるものなので、ぜひともまずは風水の歴史の大枠だけでも知ってほしいと思います。
資格講座では、まず自分で鑑定ができることをゴールとしていますので、さらに興味のある方は、風水研究会の会員限定講座にて詳しい歴史を学ぶこともできます。
6.世界の風水・日本の風水
風水ファンでも意外と知られていない世界の風水事例、日本の風水事例を学びます。
風水研究会 会員は風水講座の再受講が何度でも「無料!」
講座修了後、ご希望の方は『風水研究会員(通称F研)』に入会いただけます。
これから有料での風水鑑定をしていきたい方、趣味でも風水を深めて楽しみたい方のためのフォローアップ会です。「鑑定の依頼を受けたけどアドバイスに自信がない」「実際にこの鑑定結果で合っているのかな?」など実際の鑑定で迷うことも多いと思います。会員同士で相談したり情報交換のできる場としてぜひご活用ください。
風水研究会(F研)会員のご案内
◇入会金:無料
◇月会費:3,000円(税込)
◇内容:
・毎月開催する「会員限定 風水研究会」(オンライン)へ参加できます(無料)
・専門LINEグループにて、風水鑑定に関する質問がいつでもできます
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