昨日は風水上級講座の最終日。
羅盤の使用法、理論は前回テキストを基に説明したので、今日は課外授業。実際に建物の向を測定してみます。
ひとつの建物に対して、四方八方いろんな場所で測定してみると、ほぼすべての測定箇所で方位が違う・・・これが現実です。
それを定めるのには、いくつかの実践ルールがあるんです。オンライン受講希望だった方も、教室に参加されての実践でした。(オンラインの方にはライブ配信で対応しています)
最近は羅盤を使えない風水師さんもずいぶん増えてきたように思います。それも新時代の風水なのかな、とも思いますが、私は基本的には古典風水好き。古典の風水を基に、現代の方にできる限りわかりやすく、実例や図解のテキストで学んでもらっています。
2022年からはさらに受講していただきやすいよう、講座カリキュラムを一新する予定です。まだ計画中なので決まり次第お知らせさせていただきます。
風水コンサルタント・宙SORAは、風水、四柱推命、奇門遁甲・吉日、姓名判断などの各種鑑定、ビジネスコンサルティング、商品企画、住まいの設計監修、セミナー・講演会など幅広いご依頼・ご相談を年中無休で受け付けています。
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