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自分で作れる!鏡餅の御幣(紙垂)の作り方。御幣は何のため?

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御幣を自作する

我が家にとって年末恒例の行事になってきました鏡餅の御幣づくり。スーパーなどで売っている半紙が1枚あれば、意外と簡単に作れます。最初は難しくて30分くらいかかりましたが、慣れてくると5分くらいでできるようになります。

御幣は何のため?御幣の意味

御幣は紅白のモノや白いモノがあります。紅白の御幣は赤の部分が魔除け、白の部分が「紙垂・四手(しで)」を意味し、四方に大きく繁栄を願うためのものです。

御幣の作りかた

1.半紙を半分に切る

2枚に切ります。1枚で大きな御幣をつくることもできます。その場合の作成方法もほぼ同じです。

2.タテに山折りし、サイズを記入

タテに細長くなるよう山折りにします。このとき裏表に注意しましょう。ザラザラしたほうが裏なので、裏が内側に来るようにおります。
両サイドから4cm⇒3cm⇒2.5㎝のところにまっすぐ線を引きます。(画像の赤の部分)
さらに交互に2cm(画像のグリーンの部分)のところに印をつけてます。

このグリーンを残してハサミやカッターなどで切り目を入れます。

こんな感じで切り目が入りました。

3.同じ方向に折っていくと御幣の完成

中心からくるっと返すように折っていくと、こんな風に完成します。返す方向を間違えると、左右が不対象になるので気を付けましょう。

下の鏡餅の御幣は、半紙を半分に切らずに1枚で作成したものです。この場合は5cm⇒4cm⇒3cm⇒2cmと切り目を入れています。鏡餅の大きさに合わせて作成するといいですね。下記は一升サイズです。

 

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