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風水鑑定と風水監修の違い

  • 経営者のための風水戦略

1.まずはどちらも図面の風水鑑定

風水に関するご相談をいただけば、まずは鑑定でも監修でも図面鑑定をします。
必要になるのは
1.間取り図(正確な方角の明記が必要)
2.住所
3.建物の建築年月(建物の誕生日)
4.居住者全員の生年月日と性別(男女で鑑定結果が異なるため)
5.家具の配置(ベッド・枕、テレビ、ソファ、ダイニングテーブル、タンスなど)

以上の情報があれば、以下のような図面鑑定がまずできます。

2.鑑定と監修の違いは「設計に風水師が加わるかどうか」

次にお伺いしたいのは、以下のどのコースをご希望かということです。

1.現在お住まいの物件を風水鑑定したい⇒「鑑定」
  (訪問による本格鑑定 or 図面のみの簡易鑑定)
2.現在の住まいをリフォームしたい⇒「鑑定」
  (間取りの変更なし、壁紙やキッチンの入れ替えなど)
3.現在の住まいをリノベーションしたい⇒「監修」
  (間取り変更のアドバイスが欲しい)
4.新築の間取り設計のアドバイスが欲しい⇒「監修」
5.土地や物件探しから設計図、内装、引っ越し日まですべて風水師に依頼したい⇒「監修」
6.風水的によい引っ越し物件を探したい⇒「鑑定」

このようになります。
つまり、設計図の作成に関わる3~5が「監修」で、あとは「鑑定」となります。現状のままで風水的なアドバイスが欲しいのか、図面変更まで関わってできる限り本格的に風水を取り入れたいのかによって、風水師の作業量が違うからです。

3.風水鑑定は半日~1日、風水監修は数か月~1年がかり

●「風水鑑定」の場合は、上記の図面鑑定のための資料が揃えば、訪問鑑定する日程を調整します。(図面鑑定の場合は簡易鑑定となるため、メールでの添付、もしくはオンラインによる説明となります)

●「風水監修」の場合は施主・工務店・風水師の三者(さらにインテリアコーディネーターも入る場合もある)で、施主様のご要望を聞きながら、何度も打ち合わせを重ね、設計図面を完成させます。
その後、ショールームや家具メーカーなどにも同行し、キッチン、バス、トイレなどの住設機器やソファ、カーテン、壁紙といったインテリアの風水アドバイスをします。
もちろん契約日や着工日、入居日の吉日鑑定も含みます。

まとめ

鑑定と監修の違い、お分かりいただけましたか?
現在リモートワークなどでホームオフィスや住環境への関心が高まっているようで、弊社もご依頼が増えております。訪問鑑定ですと1日で終わるので比較的スケジュールは大丈夫なのですが、風水監修となると、月に何件もはお受けできないため、もしご検討されている方がいらっしゃれば、早めに打診だけでもいただけると助かります。
年間の風水講座数も200回近くあるため、講座数の調整などをして対応させていただいてます。
今後ますます住環境に注目が集まると思います。風水環境は人が幸福な気持ちで暮らせる環境です。4000年もの昔からの統計学ですから、風水はビッグデータそのもの。ビジネスにも人生にも学問として少しでも取り入れてもらえると嬉しく思います。 
風水コンサルタント 宙SORA

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